こんにちは!
「日本一早い紅葉の旭岳へ行ってきた!」第二弾です(^^; シリーズ化するつもりは全くないのですが、紅葉シーズンですので!

目次
札幌発/富良野・美瑛を経由し旭岳温泉に至るルートは、紅葉スポット満載コース!
札幌市内を出発し、「札幌インターチェンジ(IC)」から「三笠IC」まで、道央自動車道(高速道路/E5)を利用するコースです。
札幌ICからE5に上がり、三笠ICにて一般道へと降りて富良野へ。富良野で昼食をとって出発した後は、美瑛を経由して旭岳ロープウェイ駅(旭岳温泉)へGO!
距離は伸びるものの、運転に慣れていれば「楽勝ルート」だと思います
このルート、片道約188kmでした。単純に同一ルートを往復すると約376km。ひたすら走り続ければ、片道およそ3時間前後の距離感です。
途中ふらふら・のんびり「道の駅」に寄り道しながら、また、1時間ほど「昼食休憩」を取っての所要時間は、片道およそ5時間。(寄り道先は、下記に表してみました!)
距離と所用時間(数字)だけ見ると「すごく遠い…!?」なんて感じてしまうかもしれませんが、〝北海道的スタンダード〟でいけば、「楽勝で往復」の部類ではないでしょうか!? クルマの流れが良く、比較的ペースが上がるルートでもあります。
今回、記事にするために改めて距離を調べてみたところ、「旭岳って、案外近いのね…」なんて思ってしまったジブンが居たのでしたww
コースマップで見ると、こんな感じです
Googleマップを利用して、片道分のコース図(経路)をつくってみました。…これって、APIは使っていませんから「無料」ですよね!?
ルート上の「寄り道」スポット
実感として、このルートは「ほぼ7割が山道(超快適なワインディング・ロード)」というコースです。にもかかわらず、「寄り道スポット」がそこそこ備わっているルートでもあります。不思議に豊かなドライブコース。北海道の懐の深さ、面白いものです!
時間が許すなら「立ち寄ってみたい/立ち寄ってみるべきスポット」を、極めて個人的な好みに基づき、ピックアップしてみましょう。
この「高校生レストラン」を目当てにするならば、後の行程は「富良野、美瑛辺りまで」と設定し、11時〜11時30分前後に「札幌IC到着」を計画すると、程よく〝ランチタイム頃〟に「高校生レストラン」に至るはずです。
【三笠高校生レストラン MIKASA COOKING ESSOR】
https://mikasa-highschool-restaurant.com/
ジブン的には、富良野方面へと出かけた際は、トイレ休憩プラス昼食休憩スポットとして活用させていただいています。ときどきワインやチーズ、季節によってはメロンやトウキビ(トウモロコシ)なんかも購入しつつ。
【道の駅「フラノマルシェ」】
https://www.furano.ne.jp/marche/
たぶん、一度では覚えきれそうにない店名『ハウス・フォン・フラウ・クロサワ』です。HTB限定のようですが、テレビCMでも見かけたことがあります。
求めやすい大きさ(内容量)と価格の「クリスピーバウム」、けっこうイケます! 〝今どき感のある富良野のお土産〟としても、たいそう喜ばれるのではないかと思います。
この「クリスピーバウム」、オーブントースターなどで表面をカリカリにしてから食すると、ひと口目の「幸福度」がかなりアップします。商品の説明書きには「約1分トースターで…」とありますが、お好みによりますが、もう少し時間を掛けたほうがウマイ! です。
【ハウス・フォン・フラウ・クロサワ】
https://www.hausvonfraukurosawa.com/
でも、人気の度合いでいけば、お隣のラーメン店『支那虎』のほうが〝一枚上手〟なのかもしれませんね!!
【小玉家(本店)】
https://www.furano.ne.jp/kodamaya/index.html
【食べログ/小玉家支店】
https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010403/1014478/
【食べログ/支那虎】
https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010403/1007692/
先に立ち寄った道の駅「フラノマルシェ」から1時間足らずです。立ち寄るべきか迷うところですが、旭岳方面に向かうのでしたら、必ず「立ち寄っておくこと」をおすすめいたします!
旭岳方面に向かう場合、美瑛から先のルート上に【コンビニ】【ガソリンスタンド(GS)】は見当たりません。詳しく調べていませんが、たぶん無い…。
トイレ、コンビニ休憩、燃料補給(給油)の「ラストチャンス」です。
ガソリン残量は、復路(帰り)の分も計算に入れておきましょう。夜になると「本日閉店」となるGSも多いですので。
ちなみにコンビニは、国道237号沿いにセコマ、ローソン、セブンまたは、道の駅に至る道の途中、市街地内にセブンを見つけることができます。
GSは、国道沿いのホクレンGS、ENEOS、昭和シェル(モダ石油)あたりが、見つけやすく利用しやすいと思います。
ロープウェイ駅前の駐車場は、紅葉の季節ですと「500円」の有料駐車場です。空きがあれば、直前の「ビジターセンター」前の「公営駐車場」は、無料で利用できます。
紅葉ハイシーズンの週末や休日は、ロープウェイ駅前の駐車場を目指すクルマで、ルートが渋滞していることがあります。
このようなタイミングの場合、旭岳ロープウェイ利用をお考えでしたら、数百m手前に開設されているであろう「第3駐車場」の利用を〝即決〟するのが吉です。
この「第3駐車場」からロープウェイ駅までは、クルマを停めた後、登り坂数百mを徒歩で移動することになりますが、駐車場入りの渋滞の中で「ムダな時間」を浪費してしまうよりは、はるかに健全かと思います。
ちなみにこの「第3駐車場」は、野営場近くにあります。この場所は、昔の「養魚場跡」なのだそうです。
もし、この「第3駐車場」の奥の方にクルマを停めたなら、野営場入り口近くの草むらにある「水たまり(湧水)」を探し、ちょこっとのぞき込んでみてください。水たまり(湧水)が健在ならば、今でも魚(ニジマス?イワナ(アメマス)??)を見つけることができることと思います!
…なんて、ここまで書きつつひと息を。。
今回の記事は、ほぼ旭岳に至る「往路(行き)」のルートについての記事です。「往路(行き)」があれば「復路(帰り)」も無ければ、〝完了〟とはいえませんよね。
また、肝心の「紅葉スポット」についても触れていなかったりしますしorz
次の新規記事は、紅葉スポットと、寄り道しまくった「旭岳からの復路(帰り)」のルートについての紹介を目論んでおります。
美瑛の「青い池」や、道の駅「白金ビルケ」に立ち寄って「ハンバーガーを食した話題」のほか、「十勝岳望岳台」「吹上露天の湯」を通るルートについて、記事にしてみようと思います!