Canon EF-S24mm F2.8 STMを迷った末に購入。ついでに、スタイル・コスパに優れたNikon HN-3フードがぴったり!これはおすすめです!!

Canon EF-S24mm F2.8 STM

MEMO
【2019/09/18】追記・更新しました

皆さまこんにちは。

今回の記事、何について書こうか? などと迷いましたが、やはり「これ」を書かずにはいられません。

Canon EF-S24mm F2.8 STMをとうとう買った!

…のです。

結論からいえば、「買って良かった!」「もっと早く買えば良かった!」です。

性能云々をあれやこれやと語れるほどの知識や技術は持ち合わせていませんが、「キモチいい!」「軽い!」「撮りたくなる!」という気分的な部分からは、自信を持ってオススメできるレンズです。

気に入ったポイントは、シャープな画像と気持ち良い画角

絞り開放から、思っていた以上にピシッとシャープ。
ジブン的には、ここがいちばん「キモチいい」部分です。

ピント合わせにさえ(室内など光量が少ないときには手ぶれにも)気をつけていれば、想像していた以上にシャープな写真を撮ることができます(できるような気がしてます)。

フルサイズ機であればさらに選択肢が増えるのだと思いますが、APS-C機で楽しむレンズとしては充分な性能なのではないでしょうか。

そして24mm(35mmフルサイズ換算で38.4mm)という画角的な気持ち良さは、これまた想像以上でした。

心象風景に近い!? パースや周辺減光は気にしない派です

もっと言うと、24mm(35mm換算で38.4mm)って、意外と「心象風景」に近いのかもしれません。

ズームレンズで画角をあれこれ工夫?しながら撮った写真より、「そうそう、こんな感じだった」と感じられる写真が増えてきているように思っているところです。

広角特有の「ゆがみ(パース)」も、実際には生じているのですが、ファインダー越しでも撮影した写真でも、ほとんど意識しなくて済むレベルだとは、考えてもいなかった発見でした。

Canon EF-S24mm F2.8 STMは画角が気持ちいい!【ISO100・1/500秒・F8・WBオート】

「周辺減光」は過度に気にしないほうが幸福感に浸れると思います!

青空や均一な明るさの被写体を撮るとよくわかりますが、「周辺減光」という現象が起きています。

「周辺減光」とは、撮った写真の四隅が中心付近よりも暗く写る現象のことです。発生の原因は、丸いレンズと四角いカメラのセンサー(イメージセンサー)の組み合わせだから。こうしたカメラの構造が原因となって起きる現象を「レンズの側で何とかしよう!」としているのが、最新かつ高級レンズだったりします。

そして周辺減光は、レンズ性能の一部として語られることがよくあります。また、周辺減光を嫌う人がいることも事実です。

でも「周辺減光」している写真、実はジブン、けっこう好きです(^^;

「オールドレンズっぽくて、味わいがある!?」
「特に青空。のっぺりしてつまらないと感じてしまう雲ひとつない青空でも、表情というか奥行きが加わったように見えて助かる!」
「周辺減光は、そのレンズが持っている個性のひとつだから、何とか活かしてあげたい!」

そんなふうに思うのです。

周辺減光が起きると困るかもしれないケース

せっかくの機会ですので、周辺減光が起きると困る(かもしれない)ケースについて考えてみました。

  1. 撮影した写真を複数枚つなげて「パノラマ写真」にしたいとき
  2. 一部の隅(写真の角)のみが含まれるトリミングをするとき

しばし考えてみましたが、これくらいしか思いつきません。。

ですが、そもそも「1.のケース」。いちおう「広角レンズのうち」であるEF-S24mm F2.8 STMで「パノラマ写真」はちょっと無理があります。周辺減光以上に、いくら目立たないとはいえ、広角特有のパースのほうが問題になりそう!

トリミングに関しては「いかんともし難い」です。

どうしてもという状況であれば、ジブンでしたら後工程、LightRoomやフォトショップなどを使って調整、修正を考えるかな…!? 「気にしない」という選択肢だってアリかも。

絞り開放からピシッとシャープな写真に!【ISO100・1/3200秒・F2.8・WBオート】

イメージセンサーのサイズの違いからEF-S24mm F2.8 STMの周辺減光を考えてみると…

「イメージセンサーのサイズの違い」とは、よく「35mmフルサイズ」や「APS-C」「フォーサーズ」などと表される部分のことです。

「35mmフルサイズ(フルサイズ)」は、フィルムカメラの時代に一般的だった「フィルムのサイズ」に由来しています。通常のデジイチは、この「フルサイズ」を出発点に、「APS-C」「フォーサーズ」とだんだんセンサーサイズが小さくなっていきます。その分、カメラ本体のサイズや重量、価格を抑えられるわけですね。

ちなみにですが、一般的なスマホに搭載されているのは「1/2.3型センサー」というそうです。スマホ搭載のセンサーと比べた場合、APS-Cはおよそ13倍、フルサイズの場合は約30倍の大きさに相当するとのことです。センサーサイズの違いは、当然「写真」にも現れてきます。

このあたりについては、下記のSONYのサイトがとても解りやすかったです。

参考 “フルサイズセンサー”と “APS-Cセンサー”の違いとは? 知っておきたい6つのポイントα Owner's Information【sony.jp】

ジブンが使用しているEOS 7Dは「APS-C機」と呼ばれる機種で、35mmフルサイズと比べてセンサーサイズ小さめです。ゆえに周辺減光は、フルサイズ機に比べて比較的起きにくいと考えられています。Canonでいえば、EOS Kissシリーズも(M、X含め)センサーサイズは「APS-C」です。

しかし、EF-Sレンズは「APS-C機向けに開発されたレンズ」ですから、周辺減光の度合いなどは、そもそもの設計段階から備わっている「性能」「個性」といえます。

「レンズ」のレビューは「使用カメラ機種」を気にすべきかも

いっぽう、センサーサイズでいうところの「フルサイズ機」向けに開発された「EFシリーズ」のレンズを「APS-C機」で使う場合は、フルサイズ機に比べて、おそらく「周辺減光」は起きにくいはずです。

もしも「EFシリーズ」のレンズ購入を考えているとき、各種のレビューなどを参考にする場合は、こと「周辺減光」については、そのレビューが「どのようなセンサーサイズのカメラを使って書かれたものか?」という点に着目したほうが良いかもしれません。

だけど、ちょっとだけ不満!?

とても気に入ったレンズですが、不満も無くはないです。

一番は、このレンズの特徴?のひとつで、製品名にも付いている「STM」に関することです。
STMとは、AF(オートフォーカス)に用いられている「ステッピングモーター」のことですね。

このレンズで動きものを狙ったりする機会はまずないと思いますので、AFのスピードなどに不満はありません。むしろ、じっくり・ゆったりと…。

唯一とも言える不満は、MF(マニュアルフォーカス)にしていても、通電中でなければ(カメラの電源が入っていなければ)ピントリングを回しても、レンズ部分は動いてくれないというところにあります。

何を言いたいのかといいますと…

撮影が終わったあと、ピント調節で飛び出していることがあるレンズ部分(前玉?)を戻してからしまいたいのに…!

…という、非常にささいなことです。

飛び出しているといっても、10mmもないのですが。(あまりお勧めではありませんが、少し力を入れてあげれば押し込むことが出来ます。)

そんなことくらいかなぁ、今のところ不満と言えるのは。。

Canon EF-S24mm F2.8 STMにはNikon HN-3フードがぴったり。

購入に踏み切る直前、いくつかレビューサイトをのぞいていて、けっこうな割合で「Nikon HN-3フード」が登場することに気づきました。

気になったので、Canon純正「ES-52」というフードとNikon HN-3を調べてみると…

◎レビュー記事などで多くの方が「遮光効果は疑問」と指摘しているとおり、Canon ES-52は覆いの部分?が短い
◎Canon ES-52は値段がお高い!実売2,000円近い
◎Nikon HN-3は遮光効果にも期待できる寸法
◎ケラレはない
◎Nikon HN-3は実売価格6〜700円程度。メタル(金属)製

正直に言うと、「この手のレンズ(パンケーキレンズ)にフードを付けるのはアリかナシか?」という次元で悩んでいたので、お高いCanon純正フードは最初から買う気は全くありませんでした。

しかし、いくつかNikon製フード絡みの記事を読んでいて、「持ち歩きのときのプロテクター代わりにもなるし」とか「やっぱり、フレアやゴーストを少しでも避けられるなら…」といった方向に気持ちが揺らぎ…

「700円くらいなら、ムダになってもあきらめがつくし…」と。

EOS 7D+EF-S 24mm + Nikon HN-3フードは、見ため的にも案外イケる!

Nikon HN-3フード付きのEF-s 28mm F2.8 STM

…って、自己満足かもしれませんが、なんだかバランス的にもカッコ良いのではないかと。

ということで、レンズと共にこのNikon製フードも、今では常用(愛用)アイテムに仲間入りしてます。

「CanonにNikon?」とか、「せっかくのパンケーキにフード?」などという意見もあるかもしれませんね。

でもいいんです。

機能とお値段、いわゆるコスパに優れていますし、見た目も良い(個人的な感想)ですから。

ついでにレンズキャップは、フードの先に72mmがぴったりです。

レンズに付いてくるレンズキャップは、当然ですが52mm用。
Nikon HN-3フードを付けると、レンズキャップに困ります。

「どうしよう?」と思っていたところ、ふとEF-S15-85mmに目が留まりました。

「何となく、大きさが似ているな」と思い、おもむろにレンズキャップをはめてみたところ…

これがぴったり!

72mmのレンズキャップがNikon HN-3フードの先にぴったり

ということは、EF-S15-85mmと同じ72mmのものが使えるということですね!
今度、何かのついでに買っちゃおうっと!!

あるいは、フードの奥にはめられるサイズのものがあるのかも。
こっちは調べていないので定かではありません。

この際だから、Canon製ボディ(EOS 7D)とレンズにNikon製フード、
いっそレンズキャップはSONY製にするとか…?

ちなみに「お支払総額」はこれくらいでした。

参考までに、ジブンが支払った総額【21,535-(税込)】の内訳は次の通りでした。

◎本体(Canon EF-S24mm F2.8 STM)
19,540-
◎プロテクトフィルター52mm
1,350-
◎レンズフード(Nikon HN-3)
645-

プロテクトフィルター、買い替えました。

その後、プロテクトフィルターを買い替えました。「marumi レンズフィルター EXUS レンズプロテクト 52mm」です。

MARUMI レンズフィルター EXUS レンズプロテクト 52mm

買い替えの理由は、SIGMA 70-200mm F2.8 APO DG HSMに装着して使用していた「marumi EXUS プロテクトフィルター」の具合がとっても良かったためです。

何が良いかと言えば、「より薄型」であることと、何よりも「ホコリや汚れを取り除きやすい」と感じる点です。でも、その分「お値段しっかりお高め」でした。。が、追加投資の価値はありました!

うっかり触れて付いてしまった「指紋」、気をつけていたのに浴びてしまった「水しぶき跡」なども、クロスで「さっとひと拭きするだけ」という感覚で、簡単に落ちてくれます。「帯電、防汚、撥水コーティング」さまさま…です。

ズーム使用時の画角の悩み?迷い??を断ち切る訓練に最適かも

どんなに優れたレンズでも、ズームレンズを使い慣れていると、「単焦点では心配」になるかもしれません。

そういうジブンもそうでした。

が、実際に使ってみると「画角に悩まなくていい」というメリットの方が大きいということに気づきました。

「ズームに頼るな」「足を使え」という言葉の意味も、身をもって体感することができます。

といっても、足を使うにしても「限界」というものがあるので、必然的に違うアングルや構図を考えなければなりません。

これが、結構楽しかったりします。
ズームに頼りきって鈍くなったアタマの回路、視点を鍛え直すにはもってこいだと。。

軽い!ということのメリット大

普段使いしている(していた)「Canon EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM」は575g。
対する「Canon EF-S24mm F2.8 STM」は125g。

その差歴然の重量差もさることながら、存在感が全く違います。
これなら、EOS 7Dにつけっぱにして、持ち歩く気にもなれます。
首からさげていても、EF-S15-85mmほど気になりませんし、邪魔にも感じません。

撮りたくなる!

カメラを持ち歩くことが苦にならなくなった分、撮影機会が大幅に増えました。

これぞジブン的には「EFS 24mm効果」と言えるかもしれません。

さっと取り出して、あれこれ悩むことなくパパッと撮る。
しかも、ボケや明暗差を活用した演出を試しつつ。

これだけで「写真の腕が上がったかも」と感じることができると思いますよ!

スナップとかポートレート、食レポなど、ある意味「機動力」が必要な場面でこそ重宝するかもしれませんね。

ジブンも大好きな山(登山)にも連れて行けそうです。

ジブンへのごほうび、お小遣いなどで衝動買いできるギリギリ価格!?

ひょんなきっかけからCanon EF-S24mm F2.8 STMに目が留まり、それ以来、ずっと購入を迷っていました。

ほしかったというか、とにかく使ってみたかったんです。
» 「Canon EF-S24mm F2.8 STM」ってどう?

そして、忙しい日々に終わりが見えかけた2015年の2月下旬、
半ば「えいっ!」と思い切って購入に踏み切ったのでした。

これって、いわゆる「衝動買い」に近いですよね。
そんなジブンが言うのもアレですが、皆さん気をつけてください、IYHの快感には中毒性があります。

とはいえ、もし気になったのなら、迷わず「買い」!

ジブンとしては、近々超望遠購入を予定しているので、ムダな出費は避けたいところではありました。

しかし、とんでもなく慌ただしい日々を乗り切ったジブンに「ごほうびくらいあってもいいっしょ!」というキモチがフツフツと…。

その気持ちに抗えなかった言い訳ですが…、
価格的にも「ごほうび」として買える範囲ギリギリの金額ではないか?と思うのです。

貴重な?「衝動買い成功事例」です。

しかし「ごほうび」とはいえ「この買い物は失敗だった…」となっていたら、たぶんこの記事は、どよ〜んとした後悔という沈殿物にまみれていたことでしょう。。

過去の経験上「衝動買い」は、まず好ましい結果になった試しがありません。
でも、今回はそうならずにすみました。

そして今では、「ごほうび」でも「衝動買い」でも何でもいいので、とにかくこのレンズが「気になっている」という人を身近に発見したら、「迷わず買いだよ」とオススメする気持ちでいます。

それくらい、満足度とコスパ的に優れたレンズだと思います。
ほんとすごく気に入りました。

単焦点で、写真の腕を磨いていきたいです。
そして、ぜひそういう「お仲間」が増えるとうれしいです。

フィルターは換装してみた結果、ご予算が許すならば、こちらがお勧めです。より薄型で、汚れにもビックリするくらい強いフィルターです。

2 COMMENTS

windrme

YIKES LIFE!さん、コメントありがとうございます。
ズームレンズとの比較、いいですね!
次はNikon HN-3フードのレビューをぜひに。

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