こんにちは!
今日アップした記事『オリジナルデザインでカメラバッグをオーダーしてみたい!岩内郡岩内町の村本テントさんに行ってきました。』用の写真に、Canon EF-S24mm F2.8 STMを使ってガッツリと撮ってみました。
記事中に使わなかった(使えなかったorz)写真が、それはそれはゴソっとたくさんあったり(ほとんどだったり…)します…。
ジブンとしては苦手としている&経験が少ない、いわゆる「ブツ撮り」です!
写真の上手い・下手は言わないでくださいね…。
目次
とことん「寄れる」メリットを活かすべき!Canon EF-S24mm F2.8 STM
撮影に関しては、たいした腕はありませんが「それらしく見せる」ツボについては、長年に及ぶ?クリエイティブ系の現場仕事で培ってきました。なにしろ、自称「ごまかし系なんちゃってクリエイター」ですので…。
そうした経験上、「ブツ撮り」の命運を分ける?のは、何と言っても「印象度」だと思っています。
「キレイ」とか「カワイイ!」、それから「渋い」とか「カッコいい!」といった印象をいかに残すことができるか。ここにかかっていると思っています。
実際の仕事の場面でも、「印象度の高い写真」をキービジュアルに据えたデザイン(レイアウト)ほど、修正とかビジュアル差し替え、レイアウト作り替えの確率はずっと低いです。ホントです。
念のために言えば、本文中などに使ったりする「説明用の写真」は別です。
クリエイティブを感じさせる「印象度が高い写真」ほど、思い切り「寄った写真」が多い!?
そう思います。ホントに本当です。
マクロ写真はもちろん、望遠(超望遠)を使った写真でも、わざわざクローズアップ方向でトリミング(レイアウト)したり。。(ある意味、スポーツ新聞的かも)
自称「なんちゃってクリエイター」ですが、これだけは信じてください!
年齢がバレそうなのであまり言いたくありませんが、10+ン年のクリエイター生活を重ねてきた経験上、ほぼ8〜9割以上(※当社比)は「寄った写真の方が印象度が高い」と断言します。
明日撮影する写真のうち、1、2枚は「限界まで寄った写真」も撮ってみてください。
ジブンの写真の腕はさておき、「自分の写真は、なんだか物足りないんだよな…」とお感じになっているとしたら、明日撮る写真では、ぜひ思いっきり、「レンズの限界まで寄った写真」を撮ってみてください。
その際、できれば絞りは「開放」で、写り込む背景も「一工夫」してこだわるとさらに良いと思います。
Canon EF-S24mm F2.8 STMは、なんと9cmまで寄れます。しかもF2.8で、キレイな丸ボケです。
何といっても、9cmまで寄れるCanon EF-S24mm F2.8 STMは、とっても重宝すると思います。しかも開放F2.8でも、ちゃんとそこそこシャープな画像を得られます。
【参考/拙記事…】
『「Canon EF-S24mm F2.8 STM」を迷った末に購入。ついでに、スタイル・コスパに優れたNikon HN-3フードがぴったり!これはおすすめです!!』
このメリットを享受しない手はありません。
ちなみに、最近発売になったEF50mm F1.8 STMで寄れる距離は約26cmです。もちろん、こちらのレンズにもメリットは多いはずです。特に、ポートレート系では威力を発揮しそうですね!(…実は「ほしい」のですが。。)
![]() |
が、「思いっきり寄る」ことをテーマに考えたら、EF-S24mm F2.8 STMの「9cm」は、メリット以上の「美点」です!
【Canon公式ページ】
Canon EF50mm F1.8 STM/https://cweb.canon.jp/ef/info/ef50stm/index.html
Canon EF-S24mm F2.8 STM/https://cweb.canon.jp/ef/info/ef-s24/index.html
テーブルフォト、日常的なスナップにはEF-S24mm F2.8 STMだと思います。
やっぱり、ジブン的には「9cmまで寄れる」点はうれしいです。それだけで、なんでもないスナップが「作品っぽく」仕上がるからです。
レンズや作品の雰囲気などには、皆さまそれぞれにいろいろと好みがあると思います。
もし、EF-S24mm F2.8 STMとEF50mm F1.8 STMとで迷った際に役立つ?情報になれば幸いです!
これからも、気付いた点があれば記事にしていこうと思います。
![]() |