こんにちは。
以前に書いたことがあるかどうかは、全くもって定かではありませんが、ジブン的にこの時季は、とんでもなく忙しい季節です。
毎夜、どうしようもなく追い詰められた気分になります。
「ほんとに、これらの仕事をこなせるのだろうか」と…。
生きた心地がしないのは確かですが、〝こんな状況と比べたら、屁でもない〟などと、寝る前にちょこちょこみている映画に励まされています。
そういうジブンは、戦争映画好きです。
今季はまっているのが、『Lone Survivor(ローン・サバイバー/2014)』です。
» Wikipdia『ローン・サバイバー』
» Yahoo!映画/『ローン・サバイバー』
「シールズが…」とか「M4が…」「装備やワッペンが…」とか微に入った視点からみていたり、戦闘シーンでのところどころ、「サプレッサー付きなのにその銃声?」などといった細かなツッコミをしつつも、毎回涙なくしてはみていられない展開に、心打たれています。
ダニーの恐怖心に共感したり、マーフィーの行動に「ジブンだったら、その場面で弾倉を渡せるだろうか?」と思ってみたり、「俺は死に神だ」というアクスの眼光に心打たれたり…。
ジブン的なツボは、QRF飛来シーン。加えて、「俺たちを今すぐ降ろせ!」という言葉。
…無念さというか、「今すぐ、なんとかしたいんだ!」という気持ちに心打たれます。
そして、翻って我が状況を思い浮かべて勇気づけられるという次第。
他人(ひと)には理解しがたいかもしれませんが、ジブン的「勇気の素」となってくれています、『Lone Survivor(ローン・サバイバー)』。