カングー1(GH-KCK4M)の燃費を夏タイヤで再検証!思ったほど伸びなかったのはゴールデンウィーク中だったから?

車通りが途絶えた隙にパシャリと1枚

2026年ゴールデンウィーク(GW)後半、5月5日「こどもの日」にロングドライブへ。

70km弱の街乗りに加え、およそ230kmほどをノーマルタイヤ(夏タイヤ)で走った燃費を計算してみました。

これでスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)との燃費比較が可能になりましたが、思ったほど燃費は伸びていませんでした。

冬タイヤとの燃費差は、わずか1km/L弱という結果です。

もっとも、久々に青空となったゴールデンウィーク最中のロングドライブ。

札幌市街地を抜けるまでに結構な渋滞にはまりましたし、これまた詰まり気味の峠越えありという状況でしたから、こんなものかな?

とりあえずは「参考燃費」ということで。

それにしても燃費以上に驚いたのは、夏タイヤに替えた瞬間、カングーの“曲がり方”が別モノになったことだったのでした。

カングー1(GH-KCK4M)の夏タイヤでの実測燃費

夏タイヤに履き替えてから初となる、230kmほどのロングドライブを含めた実測燃費(満タン法)は13.0km/Lでした。

スタッドレスタイヤ(冬タイヤ)での燃費、ロングドライブを含めたケースでは12.66km/Lでしたから、「ほとんど変わらないなぁ〜」といったところが正直な感想。

もっとも、先に記したとおり、燃費計測にはタイミングが悪すぎました。

札幌市街を抜けるまでのけっこうな渋滞、峠の途中や峠を下りてからの渋滞が、燃費に悪影響を及ぼしたことと思います。

次はそれほど渋滞しないであろうタイミングを見計らって、燃費計測に再チャレンジしてみます。

というのも、何だかどうしてか、ジブン的「最高(最善)燃費記録を伸ばしたい」という意味不明な情熱がふつふつと湧き上がっており…

夏タイヤに履き替え、ハンドリングがさらに気持ち良くなった

冬タイヤから夏タイヤへの「履き替え効果」で期待していたのは、燃費だけではありません。実は、カングー1のハンドリングが「どのように変わるのか?」を最も楽しみにしていました。

冬タイヤでの「グニュグニュした接地感」でも、「ハンドリングの良さ」を感じていたからです。

この感覚、以前の愛車だった「ランチア・デルタ」とはひと味もふた味も異なる「曲がり具合」とでも言うべきでしょうか。

だからこそ、渋滞上等!の「GWの峠越えルート」へと繰り出したわけです。

冬タイヤから夏タイヤに履き替えて感じた、軽快さが加わったハンドリング

冬タイヤから夏タイヤに履き替えて真っ先に感じたのは、街乗りであっても「何て軽快で気持ち良いハンドリングなのだろう」というドライブフィールでした。

軽快といっても、カングー1(GH-KCK4Mなど)のパワステは結構重め。そこは変わりようはありませんが、それでも「軽快なフィールに変貌した」と感じたのです。

そのカングー1で、今回は峠越えを初めて経験。

帰路の国道230号「中山峠」は割とクルマの流れがスムーズだったので、喜茂別側からの登り道でちょっとだけ頑張ってみました。

これ、燃費が思ったより伸びなかった理由のひとつかもしれませんね!

カングー1(GH-KCK4M)は、もしやハンドリングマシン?

その結果、カングー1(GH-KCK4Mなど)って、とっても優秀な「ハンドリングマシンなのでは?」と思った次第です。

良く言われる通り、カーブでのロール(車体の傾き)は大きめですが、決して「怖さ」を感じるロールではありません。ごく自然な感じで「G(遠心力)を吸収しながら曲がっていく」といった感覚でしょうか。

また、いかにも「FF車(前輪駆動車)らしい挙動」も、シンプルに引き出すことができました。いわゆる「タックイン」です。

ほぼ空荷に近い状況だったためか、ちょっと(一瞬)アクセルを緩めるだけで、簡単に「お尻(後輪側)」が出てくれました。これ、とっても気持ち良いです。

とかく、街乗りや低速度域では「ゴトゴト感」が割と目立つサスペンションや乗り心地が、峠道ではこれまた大きく体感が変わったことに驚きました。

この点は、期待していた以上に「気持ち良い変貌ぶり」だったのでした。

テンロク・NAエンジンも小気味良く反応してくれる

峠道に関してもう一つ書き加えるなら、DOHC 16V 1.6リッターのK4Mエンジンの小気味良さ。

3000回転を超えた辺りから、いかにも「本気出しますよ!」的なエンジン音を発しながらですが、意外にも、坂道を「グイグイ登っていける力強さ」を感じられました。

といってもそこは、NA(自然吸気)1.6リッターなりのパワー感・トルク感に過ぎませんが、それでも、上手にエンジン回転数を保つことができれば、同クラス(同車格)のコンパクトカーには「負ける気」がしませんw

1.6リッター・NA(テンロク)ならではの「ピックアップの良さ」で勝負(?)できそうです。

そう考えると、MT(マニュアル・トランスミッション)のほうが楽しそうですね!

今回のドライブルート

今回のドライブルート(概要)は次の通りです。

STEP 1
札幌市内から国道230号「中山峠方面」へ
予想通り、国道230号は札幌市南区藤野で渋滞中でした。

GW中、しかも前日までの雨天が一転、まぶしい青空が現れた午前ですから、「渋滞して当然」とゆったり・まったり走行。

STEP 2
中山峠頂上 道の駅「望羊中山」
走行中に見えた「クルマの多さ」に恐れをなして通過。
STEP 3
喜茂別町市街の手前
国道230号中山峠を喜茂別町側まで下りたところで、渋滞発生。
たぶん、喜茂別町内の信号による渋滞と思われました。

喜茂別手前で渋滞中。写真の山は「尻別岳」です。

喜茂別手前で渋滞中。写真の山は「尻別岳」です。

STEP 4
ルスツ手前で「デカングーさん」に遭遇
滅多に会えない「親戚」に出会ったような感覚に近いかも。
ルスツ手前で、デカングーさんとしばし「ランデブー」です。
ルスツ手前でデカングーさんに遭遇
STEP 5
道の駅「ルスツ」をスルー、道の駅「とうや湖」で休憩
さすがGW。道の駅駐車場は、どこも満車状態でした。
道の駅「望羊中山」、郷の駅「きもべつ」、道の駅「ルスツ」をパスし、ようやくたどり着いた道の駅「とうや湖」です。
やはり、駐車場はほぼ満車。こんなに賑わっている道の駅「とうや湖」は、初めてかも。
道の駅はどこも大盛況で駐車場は満車!
道の駅「とうや湖」
STEP 6
あれこれしながら、たどり着いた洞爺湖畔でランチタイム
ありがとうセコマ。セコマのおにぎりで昼食タイム。
なぜか、洞爺湖畔だけどんよりとした空模様だったのでした。
洞爺湖畔で昼食タイム
STEP 7
今回のドライブの「目的地」です
今回のドライブでは、道の駅「そうべつ情報館 i(アイ)」を目指していました。
季節の山菜を目当てにしていたのですが、どうやら出発(現着)時間が遅すぎたようです。
道の駅「そうべつ情報館 i(アイ)」
STEP 8
クルマが途絶えるのを待って撮りました
帰路、行き交うクルマが途絶えるのを待って「パシャリ」と。
奥で雲を被っているのは「羊蹄山」です。左隣は「尻別岳」で、ふもとに「ルスツリゾート」の遊園地があります。
車通りが途絶えた隙に1枚
STEP 9
さて、札幌へ帰りましょう!
行き(往路)では入場待ちのクルマの多さにスルーしましたが、帰路では余裕な感じでしたので、トイレ休憩しました「郷の駅 きもべつ」。
ちなみにですが、「道の駅」ではなく「郷の駅」です。
奥に映っている山は「尻別岳」です。

それでは、再び「中山峠」を越えて札幌へと帰るとしましょう。

道の駅ではなく「郷の駅 きもべつ」です